クモガタヒョウモンだけど尾花

買いもしないのにsteamを見て回るのが、オンラインにおける
散策的道楽において伝統化しています。
購入する場合もありますがそれは販売以後クリアランスセールとか、
層に何度かいらっしゃる大き目クリアランスセールもなければ
パック買いとれるほど愛する物体という事です。
ただし最近のレジャーは全然実写と見紛うようなものが沢山ありますね。

が、そんな動きで名作や良作と評価されるのも、
またクソゲーとして扱われるのもほとんどが異国製のレジャーだ。
つまり日本のレジャーメーカーの多くが、ステージにすら上がれていないんですね。
かつては我が国製レジャーが奇跡のごとく扱われていた時期があり、
現在もこれへの崇敬、というより信奉の文言のために際立つ力を
注ぎ込んだ力作を作って発表するクレアトゥールも後を絶ちません。

邦人というのは、3Dでものを表現するというのが取り敢えず苦手なんですね。
これは漫画習慣コミック習慣の開花、そうしてレジャーにおけるドット挿絵といった
凄まじく2Dが得意であることってトレードオフなので仕方ありませんが、
3Dが得意な部類と同じ事をして稼げる状況が無いんです。
アルファードの高額査定は無理?【損しない方法を教えます】
だってそのベクトルの教えをサボってきたんですから。

個人的に日本のレジャーは2Dと3Dをどんなに自然に融合させるか、という
ベクトルに勝算があるような気がするんですが。